たんぽぽこども園

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2023.01.26
園開放のお知らせ

つくし野ひろば

  20日(金)に つくし野ひろばを開催しました。 今回は節分が近いので、鬼のお面製作を楽しんでいただきました。 鬼の台紙をお子さんが好きそうな色をお母さんが選ばれたり、お子さんに選んでもらったりしてスタート。シール貼りで飾りつけをしました👹 また、保護者の方同士の交流も多く見られ、日頃の子育ての情報交換をされました。     *参加者の方の声* *お面作りも興味を持っていてよかったです。シール遊びも遊びの中に取り入れていこうと思いました。詩も心に響く詩でした!! *他のママとのお話や情報交換ができてよかったです。お面の製作も家ではなかなかしないので、子どもと一緒に遊び感覚で楽しめたのが良かったです。 *お友達と遊べる時間、とても貴重でありがたいです。触れ合い遊びも幸せな気持ちになりました。   *いつも楽しい時間で息抜きになっています。絵本が好きな子で、絵本に自分自身もハマってきているので、また参加できたらいいなと思います。 *久しぶりに参加しましたが、子どもも出来ることが増えているなと実感できて良かったです。製作もできると思っていなかったので嬉しいです。節分がより一層楽しみになりました。     最後は、参加された皆さんとの ふれあい遊びや絵本の読み聞かせタイム。 今年度はいろいろな ふれあい遊びを一緒に楽しんで頂きました。お子さんの笑顔や笑い声にお母さん方の表情もホッと和んでいたのが印象的です。 今年度 最後のつくし野ひろばでもあったので、園長先生からお母さん方への〝詩〟の朗読がありました。      

つくし野ひろば

2023.01.17
園長のつぶやき

つぶやき【5】

マスクの下はどんな顔?  コロナ禍になって3年。初めて会った時からマスクの顔しか見ていない方もたくさん。 写真撮影の時など、マスクを外した顔を見て、「あれっ?この人誰だっけ?」途端にわからなくなることがしばしば。一体なぜでしょう?  たぶん、マスクの下の顔を想像し、これまでの人生で出会ってきた何千何万の人のデータから、自分なりに「この目は〇〇さんに似ている。だから、きっとマスクの下はこんな顔なんじゃないかな・・・」と勝手に作り上げているんじゃないかなと思うのです。 そして、実際想像していたものと違うと「あれっ???」ってなってしまう。そのうえ、なかなか自分の頭の中のデータの書き換えができず、戸惑う。 勝手に想像して、違うなんて言われても失礼な話ですよね。 みなさんはいかがですか? こんなことを思ったり感じたりしたことはありませんか? 子ども達は、出会った時からマスクが当たり前。周りの人たちをどのように捉えているのでしょう? 感染予防は大切ですが、いつまでマスク生活が続くのか。マスクを付けた顔が普通になり、「マスクを外すのが恥ずかしい。」という声があると聞いたとき、本当にこのままでいいのかと思ってしまう。マスクなしでも感染症の心配をしなくていい日が訪れることを願うばかりです。

つぶやき【5】

2022.12.15
園長のつぶやき

つぶやき【3】

「今日は★4つだよ。」「えーっ!初めてかもかも・・・解けるかなぁ」 脳の老化防止にと取り組んでいる毎週水曜日、新聞掲載の数字パズル(数独) 最初はコツコツとひとりで取り組んでいたが、いつしか夫にも飛び火して、初老の2人が競うように、でも黙々と解いている。「できた!」やや控えめにつぶやく。★2つだと割と容易に解けて「まだまだ私、いけるかも」と自己満足。 いざ、★4つに挑戦!なかなか手強い。2ワク解けてからが一向に進めることができない。突破口が見つけられず、「難しすぎ!」と断念しそうになる。その時、夫の「できた!」の声。「そうなんだ~すごいね。」と言いながら、「これは何としてもクリアしなければ」と再び奮起する。でも、どうしても解けない。「もう無理!」諦めかけた時、ハッとひらめきが・・・次々に数字が導き出され、ようやくゴールにたどり着いた。何とも言えない達成感。 今年もあと半月ほどで終わる。また一つ年をとる。年齢を重ねることは嫌なことではない。が、「今、何しようと思ったっけ?」「あの人、顔はわかるのに名前が出てこない。」など、老化現象は確実に襲ってきている。少しでも周りの人に迷惑をかけない自分でいたいと願い今日も数独に浸る自分なのでした。  

つぶやき【3】

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